栃木県茂木町の竹細工職人「五月女 大介」さんと、ヨガトレーナーの「五月女 尚子」さんご夫婦が住まう自宅兼工房「かごめらぼ」。
ここを拠点に、竹細工教室やヨガクラス、放置梅林の再生、自宅周辺の水脈や風の道を整える「水の杜ワークショップ」など、循環型の暮しをベースに自然に根ざした様々な活動を展開されています。
そんなお２人が、『水の杜 育む「暮らしと生業」創造プロジェクト』と称したクラウドファンディングを行った際にリターンの１つとして制作した手ぬぐいのイラストを担当させていただきました。
この手ぬぐいは注染という伝統技法を用いて制作されました。
制作にあたって、私が茨城県水戸市でデザインを学んでいた際に知り合った老舗染物屋「大谷屋染工場」を紹介させていただきました。
長きに渡り受け継がれてきた染めの技法によって、素朴ながらに味わい深い仕上がりとなりました。
かごめらぼの活動に興味がる方は、是非チェックしてみてください。
【WEBサイト】かごめらぼ
【Facebook】かごめらぼ
大谷屋染工場のWEBサイトはないのですが、お２人のFacebookページ内で、手ぬぐいの作業風景が動画で紹介されています。
てぬぐいの作業風景
